『シロとクロ 幸せの色』
カフェで彼氏を待ちぼうけする女。鈍くさいカフェのウェイトレス。
同窓会に着ていく服が決まらないパニックの女。
路上にすてられた小犬が女達を一つの線で繋ぐ。
表情が可愛い可哀想な捨て犬は3人の女にキスをする。
女は誰もキスを拒まない。最終的に犬は彼氏に振られた女に
ひろわれて新しい家族として迎え入れられる。
つけられた犬の名前はシロ。
登場してくる女は全て鈍くさい。鈍くささが妙に温かく
人間的で親しみをもて共感できる。ダンボールにすてられて
いたのが子犬だったから良かった。犬と同じ様に真似をして
ダンボールに人間の男性が入っていたら彼女達はどうするだろうか?
幸せと不幸せは紙一重。不幸の数だけ幸せもある。