『面白さと急展開』
5話、6話が収録の1クール折り返し地点です。
これまでは作品コンセプトである少女マンガ的な静かで優しい世界観を魅せてくれましたが
設定も役者も揃った5、6話からは魔法的、恋愛的な要素でストーリーが突き進んでいきます。
原作そのままのメインヒロインルートの再現ではなく、個別ルートの展開を逆手にとって
ヒロインの感情に投げかけるという手法に製作者側の作品に対する意欲を強く感じました。
それはキャラの掘り下げとしても非常に良く働いていると思います。
口下手だった主人公、泣き虫だったヒロインそれぞれの成長が良いです。展開も王道とはいえ熱くて見入ります。
演出、絵、背景も相変わらずのクオリティで文句なしです。