『先日、、、何気に』
今週の読書欄で黒井千次氏がこの作品を取り上げていた。
ミステリィーの新女王 PDジェイムズの2005年刊の17冊目の本です。
1920年生まれですからもう87歳、凄いとしか言いようがない。
英国は、アガサクリスティー、セイヤーズと連綿と女性の正統派推理小説作家が居るのです。
詩人探偵 グルグリッシュが、西のコーンオルの沖合いのカム島で難事件に臨みます。
ちろちろと弾ける暖炉の灯、何も聞こえない静かな夜、そしてこのような推理小説があれば何も云うことなし。
黒井千次氏のように東京の喧騒の中で読むのもまた良し。